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嚥下おはぎ

嚥下おはぎ

“やさしい食”の力で、誰もが笑顔になれる未来をつくる——そんな想いから、摂食嚥下(せっしょくえんげ)障害があっても安心して食べられるおはぎを開発しました。

開発のきっかけは、25年間の高齢者福祉の仕事に携わった経験からでした。

介護の現場で多くの方と接する中で、「食べることは生きること」だと実感する日々。

高齢者にとって、おやつの時間は大きな楽しみのひとつです。

しかし、年齢を重ねると嚥下機能が低下し、「食べたいのに食べられない」という壁に直面します。

特にご飯を使ったおはぎは、摂食嚥下障害のある方にとってリスクが高くなります。

「おはぎが食べたい」という声があったにも関わらず、安全面の問題で提供できなかったことがありました。その時の寂しそうな顔は今も忘れられません。

「摂食嚥下障害があっても、安心して食べられるおはぎを作りたい!」

そして、

「安心して食べられるだけでなく、見た目もかわいいおはぎを作りたい!」

そんな想いで「嚥下おはぎ」の開発が始まりました。

摂食嚥下障害の方も安心して食べられるようにするには、ただ柔らかければいいというわけではありません。飲み込みの専門家である言語聴覚士や栄養・安全性の専門家である管理栄養士と協力し、より安心安全な「嚥下おはぎ」が完成しました。

身体にやさしく、環境にやさしく、さらに”社会にやさしい” anmiccoのおはぎを全国へ・・。

嚥下おはぎ

分類表

嚥下調整食学会分類2021とは

食べ物のかたさ・まとまりやすさ・口の中でのつぶしやすさ・飲み込みやすさなどを基準に、食事の形態をコードで表したものです。

コードの数字が小さいほど、なめらかで、噛まずに飲み込みやすい形態になります。数字が大きくなるにつれて、やわらかく調理された、より普通の食事に近い形態になります。

アンミッコでは、この分類を参考に、食べる方のお口の状態に合わせた3種類のおはぎをご用意しています。


コード1j とろんこおはぎ
なめらかで均一なゼリー状。噛まずに、のどへ送り込みやすい形態です。

コード3 やわらかいおはぎ
形はありますが、舌でつぶせる程度のやわらかさ。口の中でまとまりやすい形態です。

コード4 ふっくらおはぎ
歯ぐきでつぶせる程度のやわらかさ。やわらかく仕上げた、普通のおはぎに近い形態です。

※適した食事形態には個人差があります。医師、言語聴覚士、管理栄養士などの専門職にご相談のうえ、お選びください。